青年部の存在

mcmt

2009年01月13日 19:16

 平成18年柿の収穫が始まるころ。
 
 偉大なる大先輩、M田氏から
こんなアドバイスをいただいた。

 「mcmt君、青年部に入れ。活動を通じて
タテとヨコのつながり、地元とのつながりを
もっと深めなさい。」と。

 以前から青年部には興味があったので、すぐに
申込に行った。

 はいってまだ2年だが、いろんな活動を
体験させていただいた。

 すべてが初めてで、おもしろい。
会社員時代にはこんな組織活動はなかった。

 そのなかでも、特に2つ紹介したい。

 ひとつめは、「虫追い祭り」。
歴史と伝統のある文化だ。
現在は3年に一度実施している。

これは是非ライブで見るべし!

 祭り好きの私は、自分の勇姿?を
嫁さんに写真やビデオをとってもらい
年賀状まで作成し、知人・友人・親戚
に送った。

 次に、青年部大会で行われる
「組織発表」

 何ヶ月もかけて準備したが
おしくも県大会で敗退。

 その日の打ち上げで、プロジェクト
チーム全員が悔し涙を流し、
男同士が堅く抱き合い、お互いをたたえあった。
そのような経験はこれから先あるだろうか・・・。
一生忘れないだろう。
 
 青年部に入ったおかげで、せまい
フィールドから、一歩抜け出すことができた。
活動を通じて、いろんな人と知り合うことができた。

大阪から引っ越してきたときとは大違いだ。
本当に感謝、感謝です。

では今日はこのへんで、チャオ!




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